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パン作りにおいてなぜ小麦粉をふるいにかけるんですか?その理由を解説します。

解説
みなさんこんにちは、てらパンです。

 

今回は小麦粉をふるいにかける理由、メリットについて解説していこうと思います。

 

みなさんは普段のパン作りで粉をふるいにかけていますか?

 

 

 

 

 

 

「そんなことしてる暇なんかあるわけねぇだろ!!」

 

とパン屋さんに怒られそうですが、それもそう。

 

家庭製パンと比べたら扱う量が桁違いですからね。

 

あくまで家庭製パンにおいての話をしていこうと思います。

 

でもパン屋さんも知っておいて全然損はないので是非最後までご覧いただけたらと思います!

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パンを仕込む前に粉をふるいで振るった方が

良いとされる理由

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①異物の混入を防ぐ

 

小麦粉が工場から出荷された時点での異物の混入はまずあり得ませんが、家庭などでの保管、管理するときに異物が混入したり穀象虫の類が孵化することがあるからです。

 

②湿気を吸収してダマになった粉を除去する

 

ダマになった小麦粉がパン生地に混ざるとミキシング中や生地の発酵段階においてもそのダマは溶けることなく最終的に焼き上がったパンの中にまで残ってしまうことがあるからです。

 

③粉により多くの空気を抱き込ませて水分の吸収を良くする。

 

小麦粉は通常25キロの粉袋に圧縮されています。

 

つまり粉の粒子の隙間が詰まっていて、水分が流れ込みにくくなっているので空気を抱き込ませることによって毛細管現象を促進させます。

 

こうして水分を早く吸収することにより各材料と粉や水分が結合しやすくなり早くパン生地がまとまります。これにより生地の硬さをミキシングの初期段階で調節できます。

 

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、、、いかがだったでしょうか。

 

以上3つの利点を挙げましたがたとえ使用する粉を振るわなかったとしても、味覚の上で大きな違いは出ません。

 

ただ万が一で起きる事故を防ぐための作業と考えていただければと思います。

 

先ほども述べましたがあくまで家庭製パンの話です。

 

パン屋さんではこの作業は省いています。(まず不可能です)

 

 

 

 

 

水分の吸収を良くする作用もありますので、もし高加水のパンにチャレンジしたいという方にも効果的だと思います。

 

お時間のある方はぜひ粉をふるってからパン作りをしていただけたと思います!

 

この記事がパン作りをする方のお役に立てたら幸いです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

美味しいパンが焼けますように。

 

手粉はなぜ強力粉がいいのかについての解説はこちら!

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